合間の時間を使って、少しずつ進めてきた名刺入れづくり
なかなか作業が進まず時間もかかってしまいましたが、ようやく完成しました!✨
やっぱり本物のレザーに触れたときの質感や重みは特別です。手にした瞬間に「あぁ、作ってよかったな」と感じられる!
既製品とは違い、自分の手を動かして形にしたものだからこそ、愛着が湧いてくるのだと思います🤭
今回は最初の試作ということもあり、試行錯誤の連続でした(笑)
革の厚みをどうするか、縫い目の幅はどのくらいが美しいか、細かい部分まで悩みながら進めました
実は刻印も少し打ち損じてしまったのですが…(笑)
時間や材料の都合もあり、そのまま仕上げることに、、、
でも、不思議なもので完成してみると、その小さな“失敗”も含めて作品の一部に思えてきま✨
むしろ「自分でつくった証」として味わい深い気さえしてきました!
長く使うものだからこそ、自分なりに納得できるまで手を動かし、工夫を重ねて完成させた今回の名刺入れ
これから、この名刺入れから名刺を取り出してお渡しできる瞬間が楽しみでなりません🤭きっと!使うたびに“つくった時間”や“完成までの思い出”がよみがえってくるんだろうなと思います😊
